会社は法律で決められた有給休暇のほかに、独自の特別休暇を作ることができます。
でもその前に、ちょっと確認です。
◆そもそも休暇と休日って違うの?
実はこれ、混同している方が多いんです。
| 意味 | 例 | |
| 休日 | そもそも働く義務がない日 | 土日・祝日・会社が定めた定休日 |
| 休暇 | 働く義務があるけど、免除してもらえる日 | 有給休暇・特別休暇 |
つまり土日は休暇ではなく休日です。
「有給って週末にも使えますか?」
…使えません。😅 そもそも休日なので。
入社したての頃、おばちゃんも「え、そうなの!?」ってなりました。知らなくて当然です!
◆特別休暇ってどんなものがあるの?
話を戻して、特別休暇のはなしです。
有給休暇は給与が出ますが、特別休暇は有給・無給どちらにするかも会社が決められます。
よくある特別休暇はこんな感じ。
- ☀️ 夏季休暇
- 🎍 年末年始休暇
- 🕊️ 慶弔休暇
- 💒 結婚休暇
- 🌸 リフレッシュ休暇
会社によってさまざまな特別休暇があります。
◆失恋休暇!?
おばちゃんが以前働いていた会社には、なんと失恋休暇なるものがありました。
但し書きに、「同一の人物につき2回まで」。
…2回まで。笑
失恋したことは自己申告でOK。申請書に記入して提出するだけ。手続きはシンプルです。
就活のアピールにはなりそうですよね。おばちゃんも最初は「なんておもしろい会社!」と思いました。
◆ところが、使えない
おばちゃんがいた3年間で、この失恋休暇を使えた人はたったひとり。
なぜかというと、その会社では有給休暇が残っている人は使えないんです。有給休暇優先だから。
失恋して傷ついているのに、まず有給から消化してください。と言われる。
…なんか、切ない。😢
◆おばちゃんからひとこと
求職中の方は面接で「その特別休暇は有給休暇優先ですか?」なんて聞けないですよね。入社してから「あれ~😱」となることも。
ユニークな制度や手当は会社のアピールとして魅力的に見えます。条件面の中身まで確認できるといいですよね。
よその会社にはどんな特別休暇があるのか、厚生労働省の「特別な休暇制度導入事例」で実例を見ることができます。
おばちゃんが個人的に思うのは、制度の豪華さより、そこで働く人が活き活きしているかどうかの方が大事かな、ということです。あくまでおばちゃんの感想ですが😊
あ、失恋休暇を使ったあのひとり、その後どうなったかは……墓場まで持っていきます。笑

