住民税にショック!

税金のはなし

6月の給与明細を見て、思わず二度見しましたよね。

「あれ、手取りが減ってる……?」

実はこれ、社会人2年目あるあるなんです。原因は住民税。新社会人のみなさん、会社が何か操作しているわけじゃないので安心してください!

なぜ6月から手取りが減るの?

住民税は「後払いの仕組み」です。

住民税は昨年の所得をもとに計算されて、翌年6月から徴収が始まるんです。

つまりこういうことです。

社会人1年目(例:2025年)→ 収入が発生

20261 → 前年(2025年)の所得をもとに住民税が計算される

20266月~ 給与から住民税が天引き開始!

1年目は住民税がかからなかったのに、2年目の6月から突然引かれ始める……そりゃショックですよね。

住民税っていくらくらい引かれるの?

住民税は大まかに所得の約10%が目安です。

年収300万円なら年間約15~20万円、月々約1.3~1.7万円ほど引かれる計算になります。

おばさんからひとこと

新入社員の頃、同じようにびっくりした記憶があります😅 でも、これはみんな通る道。会社のせいでも、国に取られすぎているわけでもなく、仕組みがそうなっているんですよね。

ちょっと得する豆知識をひとつ!

住民税は会社員の場合、給与から自動的に天引きされますが(特別徴収)、転職や退職のタイミングによってはまとめて請求がくることがあります。退職後に数万円単位の住民税の請求書が届いてびっくり!……なんてことにならないよう、転職・退職を考えている方は頭の片隅に入れておいてくださいね。

また、ふるさと納税をうまく活用すると住民税の一部が控除されてお得になりますよ。「どうせ払うなら賢く使いたい!」という方はぜひ調べてみてください😊

おばちゃんからひとこと(住民税のミニ解説)

  • 住民税は前年(1月1日から12月31日まで)の所得をもとに計算され、その翌年6月から翌々年5月まで、12回に分けて給与から天引きされます。新社会人の手取りが2年目の6月から減るのは、このためです
  • 住民税には、所得に応じてかかる「所得割」と、一定額がかかる「均等割」があります。所得割の標準税率は10%(道府県民税4%+市町村民税6%)です
  • 記事の中の金額は、あくまで目安です。実際の税額は、扶養している家族の人数や各種控除、お住まいの自治体によって変わります
  • 詳しくは総務省「個人住民税」のページをご覧ください。ご自分の正確な税額は、お住まいの市区町村の住民税担当窓口にご確認いただくのが確実です

※2026年7月時点の制度です。

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